空への敬意を腕に刻む
──ブルーインパルス「T-4」運用30周年記念モデル、限定300本で登場!
空への敬意を腕に刻む
ブルーインパルス「T-4」運用30周年記念モデル
限定300本で登場!
航空ファン必見の一本、2025年7月25日発売!

航空ファン必見の一本、2025年7月25日発売!
航空自衛隊・松島基地を拠点に活躍するアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」。その現行機「T-4」が2025年に運用開始から30周年を迎えます。この節目を記念して、ケンテックスよりアニバーサリーモデルが登場!全国で限定300本という希少モデルです。
当店・黒澤時計店では、発売日より販売開始予定。航空ファンはもちろん、記念モデルやミリタリーウォッチを愛する方にもぜひご覧いただきたい一品です。
Blue Impulseクラシックスタンダード
T-4 30周年記念モデル
限定300個生産

デザインはT-4へのオマージュ
文字盤は輝きのあるブルーサンレイ仕上げ。そこにあしらわれたのは、ブルーインパルスの公式エンブレム。5時のインデックスには、5番機リードソロパイロットのヘルメットをモチーフにした「逆さの5」が刻まれています。
「逆さの5」の意味とは?
ブルーインパルスでは、それぞれの機体に役割があります。その中でも「5番機」は、単独演技を担当する**リードソロ(Lead Solo)**であり、観客を魅了するアクロバット飛行の主役ともいえる存在です。この5番機に搭乗するパイロットのヘルメットには、伝統的に数字の「5」が上下逆さまに描かれています。これは、「通常とは違う視点や動きを担う特別な存在」であることを象徴しており、宙返りや急降下といったダイナミックな演技を行うリードソロの個性と誇りを表現しています。

デザインはT-4へのオマージュ
文字盤は輝きのあるブルーサンレイ仕上げ。そこにあしらわれたのは、ブルーインパルスの公式エンブレム。5時のインデックスには、5番機リードソロパイロットのヘルメットをモチーフにした「逆さの5」が刻まれています。

「逆さの5」の意味とは?
ブルーインパルスでは、それぞれの機体に役割があります。その中でも「5番機」は、単独演技を担当する**リードソロ(Lead Solo)**であり、観客を魅了するアクロバット飛行の主役ともいえる存在です。この5番機に搭乗するパイロットのヘルメットには、伝統的に数字の「5」が上下逆さまに描かれています。これは、「通常とは違う視点や動きを担う特別な存在」であることを象徴しており、宙返りや急降下といったダイナミックな演技を行うリードソロの個性と誇りを表現しています。
小ぶりなサイズ感と高い実用性
ケースサイズは36mmとやや小ぶりで、ボーイズからメンズまで幅広くフィット。手首に沿うようにラグが設計されており、着け心地も抜群です。また、視認性の高いスーパールミナス夜光や、10気圧防水、耐久性に優れた革補強付きNATOナイロンベルトなど、本格ミリタリーウォッチとしての性能も充実。

安心の日本製。限定300本の特別な価値
ムーブメントには信頼の日本製クオーツ(Epson VX42)を搭載。裏蓋には個別のIDナンバーが刻まれており、ケンテックスのCLUB-Kプログラムに登録することで、3年の延長保証と専用カルテによる修理履歴管理も可能です。300本限定の証であるシリアルナンバー入り。所有することで「空への敬意と誇り」を感じさせてくれる、まさにファン垂涎のモデルです。

安心の日本製。限定300本の特別な価値
ムーブメントには信頼の日本製クオーツ(Epson VX42)を搭載。裏蓋には個別のIDナンバーが刻まれており、ケンテックスのCLUB-Kプログラムに登録することで、3年の延長保証と専用カルテによる修理履歴管理も可能です。300本限定の証であるシリアルナンバー入り。所有することで「空への敬意と誇り」を感じさせてくれる、まさにファン垂涎のモデルです。

◆ 高耐久NATOナイロンベルト(革補強付き)
ミリタリーテイストのNATOベルトは、摩耗しやすい穴周りと先端を本革で補強。実用性と耐久性を兼ね備えています。

◆ 高耐久NATOナイロンベルト
(革補強付き)
ミリタリーテイストのNATOベルトは、摩耗しやすい穴周りと先端を本革で補強。実用性と耐久性を兼ね備えています。

ブルーインパルスが日本の空に描いてきた軌跡と、30年の歴史に敬意を表して──。この時計は、単なる記念モデルではなく、「空を愛するすべての人」に捧げる特別なタイムピースです。
ブルーインパルスが日本の空に描いてきた軌跡と、30年の歴史に敬意を表して──。この時計は、単なる記念モデルではなく、「空を愛するすべての人」に捧げる特別なタイムピースです。

完璧な編隊飛行、空に描かれるスモークの軌跡──
日本中の航空ファンを魅了し続ける、航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」。
その活動の舞台裏、つまり“彼らのふるさと”がどこにあるかご存じですか?
ブルーインパルスの所属先は、宮城県東松島市にある「航空自衛隊 松島基地」。正式には「航空自衛隊 第4航空団 第11飛行隊」として、ここを拠点に全国各地の航空祭やイベントに出動しています。日本三景・松島の近くに位置するこの基地は、東北地方唯一の航空自衛隊基地でもあり、地域とのつながりも深い場所です。2011年の東日本大震災では、松島基地も大きな被害を受け、多くのT-4機体が津波で流出・破損しました。一時的に福岡県の芦屋基地へと移転していたブルーインパルスですが、復興とともに本拠地へ戻り、再び空を舞うようになりました。毎年夏には、ブルーインパルスのホームである松島基地にて「航空祭」が開催され、本拠地ならではの迫力ある演技を見ることができます。遠方からでも訪れる価値がある、まさに“聖地”のような場所です。近隣の道の駅や高速道路のサービスエリアではブルーインパルス関連のお土産品も販売されており、私も仙台に出張の途中に寄った東北道鶴巣PAで写真のブルーインパルスサイダーをお土産に購入いたしました。
